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速く・確実にメールを送るには

速く・確実にメールを送るには、正しい配信環境を整えましょう

スマートフォン/携帯向けのメール配信では、「正しい配信環境」を整えることが重要です。「正しい配信環境」とは何かについて、ご紹介しましょう。

1.自社のメール配信環境を把握する

自社で実際に配信しているメールの通数や頻度、どの程度メール配信に時間や手間がかかっているか、 
サービスを運用する上でどれくらいの性能(配信速度)が必要なのかなど、自社の状況を正しく知ることが第一です。そして、実際の配信で期待通りの配信性能が出ていなければ、どこに問題点(ボトルネック)があるかを見つけ、対策を行っていきます。

2.正しい配信環境を整える

スマートフォン/携帯向けメール配信には明確なルール(正しい配信環境)があります。携帯キャリアがWebで公開しているルールで禁止されている事項は受信ブロックの対象となりますので、しっかりと把握し対応しましょう。

3.なりすまし規制に対応する

各携帯キャリアが送信元ドメイン認証技術「SPF/SenderID」を利用し、DNSで公開されたSPFレコードにより送信ドメインが認証できないメールに対して、携帯キャリアごとに違った対策を行っています。例えばauにおいては、SPFの設定を行っていないと宛先不在のエラーが返信されなくなります。SPF認証におけるそれぞれの会社のルールを正確に知り対応する必要があります。

4.エラーを正確に処理する

宛先不在などのメールエラー率を約4~5%未満(当社経験値)に抑えないと、受信ブロックを受け満足に配信できません。エラー率を低く抑えるためには、送信対象リストのクリーニング(メール送信後のエラー処理を「正しく」行い、無効なアドレスを送信対象から除外すること)が必須になります。

メールサーバの並列化

5.送信先サーバの仕様変更に対応する

スマートフォン/携帯向けメール配信のルールは、携帯キャリアやWebメールサービス提供者側のポリシーにより予告なく変更される可能性がありますので、メール配信を取り巻く環境全体を幅広くWatchし、都度必要に応じて配信方法に反映させます。特に非公開で施行される対策については、実際に配信を行わないと確認することができないため、頻繁に大量配信を行える環境を用意する必要があります。

6.送信処理を並列化、最適化する

スマートフォン/携帯向けのメーの大量配信あるいは高速配信を実現するためには、送信処理の並列化や最適化が必要になります。一般的なMTAであれば、メールサーバやIPアドレスを並列化または多重化して配信速度向上を図ります。または、送信処理を最適化(送信先サーバ毎、最適かつ最大値で送信するようにメール配信を調整)したMTAを新規開発する必要があります。

一つの接続先との間で同時接続するセッション数を最適化、最大化

7.配信経路全体のボトルネックを解消する

MTA以外で想定されるボトルネックは、さまざまな所に潜んでいます。例えばメールを生成するアプリケーションサーバがメールを生成する処理能力や、回線やネットワークの通信容量などが挙げられます。
配信性能に合わせて、メール配信に関わる全要素のチェックが必要です。

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